「わたしにつながっていなさい」
ヨハネ15:1〜5

 今朝の説教より 

「わたしにつながっていなさい」ヨハネ15:1〜5 

イエスさまは「わたしにつながっていなさい」と命じます。ここで「つながる」と訳される言葉は「とどまる」とも訳されます。つまりイエスさまは私がイエスさまの手の中にとどまるよう求めます。それはイエスさまが私を受け入れているからです。イエスさまはご自身が私を受け入れているそのところに私もとどまり、受け入れるよう命じます。そこで「わたしの愛にとどまりなさい(9)」とおっしゃるのです。

時にわたくしたちは、相手が自分を受け入れていないと感じ、自分でも受け入れ難い自分自身を抱え、その思いに囚われます。誰からも受け入れられていないというのなら、息苦しくてなりません。

イエスさまは、そんな自分にとどまる他ないわたくしたちを、まずイエスさまの手の中にとどまるよう求めます。それは、わたくしたちをお造りになった父なる神さまが私を受け入れておられるからです。

イエスさまにつながりイエスさまの手の中に私がとどまること。それはイエスさまの教会で私が神さまに心からの礼拝をささげることから始まります。わたくしたちも、私のことを受け入れるイエスさまの言葉を聞き、神さまに受け入れられていると知らねばなりません。この身にどんなことがあっても、変わらず私を受け入れるお方の手の中に自分があると知ってこそ、自分自身をも隣人をも受け入れることへと進み出させていただけるのです。